名古屋市立大学は、2027年4月「総合生命理学部」を「理学部」に名称変更し、2年次以降を滝子キャンパス(瑞穂区瑞穂町山の畑)から田辺通キャンパス(瑞穂区田辺通3丁目)に移転をする。また、入学定員を43名から90名に変更し、2026年度入試では募集区分がなかった一般選抜前期日程を募集人員40名で新設、学校推薦型選抜は10名に拡大する。

 同大学の「総合生命理学部」は、2018年4月に滝子キャンパスに生命科学を中心に基礎自然科学を学修する学部として新設し、一般選抜については募集人員40名で後期日程のみ実施していた。2027年4月より、2年次以降を薬学部と同じ田辺通キャンパスに、新棟を建設し移転。入試については、後期日程の募集人員40名を維持しつつ、前期日程の40名を追加新設。学校推薦型選抜は、連携指定校型は募集人員1名で変更無し、名古屋市高大接続型は2名から6名に拡大、2つの型以外の学校推薦型選抜を募集人員3名で新設し合計10名となる。

 名古屋市立大学はキャンパス再編整備プロジェクトが進行し、全ての学部の新入生らが対象となる教養教育科目の授業が行われる滝子キャンパスに新棟を建設中で、2027年9月末からの供用開始を目指している。田辺通キャンパスの新棟は、2027年4月より「理学部」に名称変更する「総合生命理学部」の移転に合わせた供用開始を目指している。

参考:【名古屋市立大学】
総合生命理学部 2027(令和9)年度入学者選抜の変更点について(予告)(PDF)
キャンパス再編整備特設ページ

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