研究成果の記事一覧

関西大学が発電量100倍の摩擦発電機を開発、1歩でLED10個以上を点灯

 関西大学システム理工学部の谷弘詞教授らのグループは、柔軟で軽量な摩擦発電機の開発に取り組み、従来の100倍以上の発電量 […]

1週間で脳の認知機能を高める、世界初のコンディショニング法 筑波大学が確立目指す

 筑波大学の松井崇助教らの研究グループは、高糖質食摂取と運動を組み合わせたアスリートのスポーツコンディショニング法が、脳 […]

522の臨床試験データから、抗うつ剤の効果を網羅的比較 京都大学

 京都大学の古川壽亮教授らの研究グループは、第一、第二世代の抗うつ剤同士で効き目と副作用を直接比較した過去の522の臨床 […]

世界で初めて、電子の「量子」超臨界状態を発見 東京大学

 東京大学の研究グループは、理化学研究所と共同で、価数の量子相転移とそれにともなう量子臨界現象を世界で初めて発見した。

外食産業などシフト調整の負担軽減へ、自動で欠員補充するアルゴリズムの実用化目指す

 北海道大学の調和系工学研究室とセコムグループの株式会社TMJは、2017年9月から共同で、シフト調整を自動化するアルゴ […]

量子コンピュータで資産運用、野村ホールディングスと東北大学が実証実験開始

 東北大学と野村ホールディングス株式会社は、2018年2月27日、カナダのD-WaveSystems(ディー・ウェーブ・ […]

「近視誘導メガネ」でマウスを用いた近視研究が可能に 慶應義塾大学

 慶應義塾大学の研究グループは、新しいマウス近視モデルの確立に成功した。 このモデルは、3Dプリンターで作成した専用メガ […]

心肺持久力と筋力の弱い中学生は、生活習慣病のリスクが約4倍 新潟大学

 新潟大学大学院医歯学総合研究科血液・内分泌・代謝内科の曽根博仁教授らの研究グループと新潟県阿賀野市は、同市の中学生を対 […]

日本人の主な失明原因「開放隅角緑内障」、アジア最大規模の患者ゲノム解析で病因解明へ

 理化学研究所と東北大学医学部の共同研究グループは日本人の主な失明原因である開放隅角(ぐうかく)緑内障についてアジア最大 […]

京都大学と中部大学など、テングザルの鼻の大きさで「男らしさ」の進化のシナリオを解明

 京都大学霊長類研究所の香田啓貴助教と中部大学創発学術院の松田一希准教授をはじめとした研究グループは、テングザルの生態・ […]