研究成果の記事一覧

世界初の超高速「モード選択」光源、テラビット級高速動作が可能に 九州大学

 九州大学大学院総合理工学研究院の浜本貴一教授の研究グループは、超高速「モード選択」光源を世界で初めて実現した。テラビッ […]

東京大学とANA 「おもてなし」の科学的理解に向け共同研究

 東京大学人工物工学研究センタ-とANAホ-ルディングス傘下の株式会社ANA総合研究所は、2018年3月11日、2015 […]

樹木の枝分かれ構造から末端の枝サイズが対数正規分布になることを発見 帯広畜産大学ほか

帯広畜産大学環境農学研究部門の小山耕平助教は、中央大学や京都大学との共同研究により、樹木の枝分かれ構造から末端の枝サイズ […]

京都大学、砂漠の洪水を灌漑用水へと変えるシステムを世界で初めて適用

 京都大学大学院農学研究科の宇波耕一准教授とムタ大学農学部(ヨルダン)のOsama Mohawesh教授による国際研究チ […]

余命の短い老兵ほど最前線へ 京都大学がシロアリ社会の「齢分業」を解明

 京都大学の研究グループは、シロアリの社会での個体年齢と役割分業の関係を分析し、高齢の兵隊アリが死亡リスクの高い最前線で […]

クロマグロの資源保全と定置網漁業の操業継続を両立 東京海洋大学が新技術

 東京海洋大学の秋山清二准教授の研究グループは、水産研究・教育機構、青森県産業技術センターなどと共同で、定置網にかかった […]

英文処理時の脳活動に男女差、文法重視の男子と統合的な女子 首都大学東京

 首都大学東京の研究グループは、英語を外国語(第二言語)として学習している中学生を対象に調査を行い、英文を処理するときの […]

無意識の微小な目の動きを検出、AIで人の「注意」を捕らえる 中部大学

 人はどこか一点を見ていても、微小(眼球の回転角度で1度以下)で急速な目の動きを無意識のうちに発生させる。この微小急速眼 […]

低価格のiPS/ES細胞の培養方法の開発に成功、従来の10分の1に 京都大学

 京都大学の長谷川光一特定拠点講師、吉田則子研究員らの研究グループは、多能性幹細胞(iPS細胞やES細胞)を培養するため […]

協働大学院方式で「レジリエンス研究教育推進コンソーシアム」設立、筑波大学が参画

 筑波大学(茨城県つくば市)は2018年3月9日、リスク・レジリエンス分野における日本、世界の知と研究教育の核となる活動 […]