畿央大学の記事一覧

感覚運動不一致によって経験する重だるさは痛みの予後と関連する、畿央大学

 感覚運動の不一致とは自分の運動の意図と感覚フィードバックが一致しないこと。この時に重だるさや不快感などの経験を生じるこ […]

看護師・保健師・助産師の国家試験、3年連続で全員合格の快挙 畿央大学

 2023年2月に実施された看護師、保健師、助産師の国家試験の合格発表が3月24日(金)に行われ、12回目の卒業生となる […]

畿央大学、2023年2月の理学療法士国家試験において現役合格率100%達成

 畿央大学では、2023年2月に実施された理学療法士国家試験において、健康科学部理学療法学科の71名が受験し、全員合格を […]

管理栄養士を目指す学生たちがパティシエと共同開発、地元の「大和茶」を使った焼き菓子を発売 畿央大学

 畿央大学の健康栄養学科の学生で構成された食育ボランティアサークル「畿央大学ヘルスチーム菜良(畿央nutrition e […]

畿央大学、理学療法学科初の快挙 4回生三嶋さんの研究成果が国際誌に掲載

 畿央大学健康科学部 理学療法学科4回生(2023年3月卒業予定)で森岡周ゼミ所属の三嶋瑞穂さんが、卒業研究として森岡周 […]

感覚運動レベルにおける行為主体感は短期的には頑健、畿央大学と東京大学が実験

 脳損傷後に出現する感覚・運動障害などにより、予測と実際の感覚が一致せず行為時に不快感を訴えるケースがあるが、この感覚が […]

サーマルグリル錯覚中、痛み関連脳領域で特徴的な脳波律動 畿央大学が発見

 畿央大学大学院健康科学研究科修士課程の修了生である浦上慎司さん(現所属:星ヶ丘医療センター)および同大学ニューロリハビ […]

慢性腰痛者は予測的姿勢調節の機能低下で運動・姿勢制御に悪影響 畿央大学

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの西祐樹客員研究員と森岡周教授らの研究で、慢性腰痛者は運動恐怖により予測 […]

腰痛患者の運動恐怖が改善しても運動制御障害は残存傾向 畿央大学

 畿央大学の研究チームは、慢性腰痛を有する患者に、患者教育と運動指導を用いた介入を実施し、運動恐怖が改善したとしても、運 […]

行為-結果の規則性の知覚は幼児期から青年期にかけて発達する 畿央大学

 自分の行為と外部刺激との間の規則的な関係性、すなわち自己の運動とその結果の繋がりを検出する能力を「行為と結果の規則性の […]