太陽電池の記事一覧

理研、早稲田大学など国際研究グループが超薄型有機太陽電池実装「サイボーグ昆虫」開発

 理化学研究所 開拓研究本部の福田憲二郎専任研究員ら、早稲田大学、シンガポール南洋理工大学の国際共同研究グループは、光エ […]

可視光の80%を通すほぼ透明な太陽電池、東北大学が開発

 東北大学大学院の加藤俊顕准教授らの研究グループは、透明でフレキシブルな半導体原子シートである「遷移金属ダイカルコゲナイ […]

ハサミムシの羽の折り畳み構造を九州大学などが解明、宇宙太陽電池パネルなど応用期待

 九州大学の斉藤一哉講師らの研究グループは、ハサミムシの翅(はね)の複雑な折り畳みパターンが極めてシンプルな幾何学的なル […]

2019年度「東工大の星」相川准教授と宮島准教授を選出

 東京工業大学は、将来国家プロジェクトとなりうるテーマの研究を進めている若手研究者らを支援する2019年度「東工大の星」 […]

⽔中を漂うナノシートの形状を捉えることに世界で初めて成功

 九州工業大学大学院工学研究院の中戸晃之教授をはじめとする共同研究グループは、光ピンセットの技術を用いることで、水中に分 […]

平成時代に世界で最も引用された日本の論文トップ20

 クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社は、平成時代の30年間(1989年~2019年)で最も引用された日本の論 […]

ありふれた元素のみで、高性能な窒化物半導体を実現 東京工業大学

 東京工業大学などの研究グループは、窒化銅を使ってp型とn型の両方で高い伝導キャリア移動度を示す半導体の開発に成功した。 […]

京都大学が有機太陽電池の究極構造を実現、電荷寿命1,000倍に

 京都大学の植村卓史准教授らの研究グループは、仏高等師範学校(ENS)の研究グループと協力し、周期性の細孔空間を構造内に […]

燃料電池と太陽電池を融合する新触媒を開発 九州大学

 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所および同学大学院工学研究院に所属する小江誠司主幹教授らを中心とする研 […]

ノーベル賞候補に桐蔭横浜大学の宮坂教授、米学術会社予測

 世界的な学術情報会社のクラリベイト・アナリティクス(本社・米フィラデルフィア)は、ノーベル賞の事前予測として知られる2 […]
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