東京都立産業技術大学院大学(AIIT:東京都品川区)は在学生や修了生へのインタビュー2025年版を新たに制作し、「先輩たちの声」と題してホームページで記事、公式YouTubeチャンネルで公開した。10人の在学生・修了生が登場し、社会人大学院生たちの軌跡や成果、経験談をリアルに紹介している。

 AIITは東京都公立大学法人が運営する専門職大学院として、「事業設計工学コース」「情報アーキテクチャコース」「創造技術コース」を置き、国内外の産業技術分野において活躍できる高度で専門的な知識・スキルと実務遂行能力を備えた高度専門職業人を養成している。入学金は東京都民が141,000円、その他は282,000円。授業料は年額 520,800円。働きながら学ぶ学生に配慮した時間割構成や各種制度を用意し、入学から修了、そして修了後まで充実したサポートで支援している。

 「先輩たちの声」では、多くの人が入学前に抱えていた、仕事との両立、授業についていけるか、遠隔地からの受講などに対する漠然とした不安を社会人の学びに配慮した制度を活用して乗り越え、「独学で知った知識を体系化することで発言に説得力が増した」「チームでの議論で異なる価値観に触れ、新しい発想が生まれた瞬間を感じた」など学び直しの成果を強調している。

 また、学位プログラムの中核となるPBLでは、修士論文に代わる修士号を取得するための必修科目として実務レベルのプロジェクトの規模・内容に取組むことでチームメンバーと密度の濃い時間を過ごし、実践力と、一人では得られない視点から見えてくる解決策を得る。学んだことを社内での施策立案に活かして業務の幅を広げたり、研究成果を海外の学会で発表するなど、国内外で活躍している。今後については「部署の枠を超えて社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を進めたい」「自分のキャリアを次のステージに押し上げたい」など意欲的な声が並んでいる。

参考:【東京都立産業技術大学院大学】在学生・修了生インタビューをHP、AIIT CHANNEL(YouTube)で公開しました

大学ジャーナルオンライン編集部

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