行政・教育機関や産業界のデジタル化を支援する業界団体・日本デジタルトランスフォーメーション推進協会は、日本セキュリティ大賞2025サミット&アワードを開き、人材育成部門の大賞に東京電機大学の国際化サイバーセキュリティ学特別コース(CySec)を選んだ。

 CySecは東京電機大学が社会人向けに開講する履修証明プログラム。プログラムにはサイバーセキュリティ技術だけでなく、法律や経済、外交、心理、倫理などの分野も含まれ、経営・運営・折衝・監査等も先導可能な高度な専門家を養成する。セキュリティ分野の国際的共通知識を網羅し、これまでに500人以上の人材を育ててきた実績が高く評価された。

 日本セキュリティ大賞は日本のセキュリティレベル向上を目指して創設された賞で、優れたサイバーセキュリティガバナンスや運用プロセス、人材育成などを評価している。2025年はセキュリティ運用支援部門でNTTテクノクロス、セキュリティ対策運用部門で神奈川県横須賀市、ライフネット生命が大賞に選ばれている。また、人材育成部門では香川大学のサイバー防犯ボランティアSETOKUが、産学官連携で地域に根差した実践的なサイバーセキュリティ教育プログラムの構築と展開が評価され、優秀賞を受賞した。

参考:【東京電機大学】CySecが「日本セキュリティ大賞2025」を受賞

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