学校法人東京経済大学では、岡本英男学長の2026年3月末任期満了に伴い、経済学部の小川英治教授(68)が次期東京経済大学学長に就任する。任期は2026年4月1日から2030年3月末までの4年間。

 次期東京経済大学学長に就任する小川教授は、1981年に一橋大学商学部を卒業。同大学院商学研究科修士課程を修了。1986年同大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。1999年同大学より博士(商学)を取得。一橋大学で助手、専任講師、助教授を務めたあと、1999年に同大学院教授に就任。2020年から東京経済大学経済学部教授。2024年からは経済学部長に就いている。

 専門は金融、ファイナンス。学外では財務省国際局の関税・外国為替等審議会会長、航空大手のANAホールディングスで社外監査役、生保大手の日本生命で評議員としても活動した。著書に「国際通貨システムの安定性」、「ポストコロナの世界経済-グローバルリスクの構造変化」などがある。所属学会は日本国際経済学会、日本金融学会など。

 小川教授は今後の方向について「『社会科学の総合大学』であることを基盤に、社会科学分野の新しい研究課題に取り組み、ソリューションを提供できる大学にしたい」とコメントしている。

参考:【東京経済大学】東京経済大学次期学長に小川 英治 経済学部教授を選出

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