2026年3月5日、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)では、2021年から続く恒例イベント「Dean’s De-Stress Day(ディーンズ・ディストレス・デー)」を開催した。今回は、サンドイッチ1,650食を学生に無料配布し、エントランスロビーには学生たちの長い列ができた。
「Dean’s De-Stress Day」は、パンデミックのさなかの2021年2月にマシュー・ウィルソン学長が“学生たちとつながる方法を見つけよう”と始めた取り組み。シュークリーム300個の無料配布から始まり、今では学生が最も楽しみにしているイベントのひとつとして毎学期2~3回開催されている。過去5年間、46回で提供された食べ物は、サンドイッチ12,456個、ブリトー5,700個、アイスクリーム6,887カップ、クリスマスパイ5,908切れにものぼる。
今回のサンドイッチの提供により、食べ物と飲み物の総提供数は42,000食以上に達した。「食べ物が関わるイベントは心を開き、会話を生み、人と人を結びつけてくれる」とのウィルソン学長の言葉通り、「Dean’s De-Stress Day」は、学生、教職員が一堂に会して、サンドイッチやピザなどを一緒に食べながら交流を深め、キャンパス全体の結束を強める良い機会となっている。
メニュー選びは学長が中心となって行い、学生から直接意見を聞いたり、キャンパス全体からの提案も積極的に受け入れている。Baskin-Robbins、Subway、Taco Bell などのおなじみの人気店に加え、近隣の三軒茶屋エリアの地元飲食店からも定期的に注文するほか、テンプル大学の卒業生や関係者が経営するレストランとも連携。卒業生との関係や地域との連携も大切にしながら、在学生とより広いTUJネットワークとのつながりを深めている。
この「Dean’s De-Stress Day」は2025年1月に開校したTUJ京都でも行われている。ウィルソン学長は頻繁に京都を訪れ、スタッフとともに学生たちに食べ物や飲み物を提供し、東京でのイベントの特徴であるつながりとコミュニティ精神を育み、学生とスタッフの結束をさらに深めている。
学生からは「学長と話すことができるし、無料の食べ物はいつでも嬉しいです」「前の学校では学長に会ったことがありませんでした。ここでは、学長はとても親しみやすいです」といった声が寄せられている。
参考:【テンプル大学】テンプル大学ジャパンキャンパス「Dean’s De-Stress Day」5年間で4万2,000食以上を無料提供
