2025年10月7日、金沢大学にスズキ株式会社の鈴木俊宏代表取締役社長が来訪し、生活に密着したインフラモビリティやグローバル企業としての世界への挑戦について学生に講演を行った。また、同社のクルマやバイク、電動モビリティ等の最新技術を展示し、鈴木社長や技術者が学生と交流した。
この講演は一般社団法人日本自動車工業会のメーカー経営トップが、日本のモビリティ産業の未来やものづくりの魅力を全国各地の大学生に直接語り掛ける「大学キャンパス出張授業」の一環。「大学キャンパス出張授業」はこれまで延べ3万5千人以上の学生が参加し、モビリティ業界の可能性を体感できる貴重な機会を提供している。初めて金沢大学では開催された。
金沢大学では、国際的な社会課題を果敢に解決できるグローバルマインドとリーダーシップを備えた人材育成に力を入れており、今回の講演や最新のモビリティ技術に触れることで、学生が、自身のキャリアパスをより広い視野で捉え、国際社会の一員としての使命感を持ったグローバル人材を目指す契機になることを期待している。
「大学キャンパス出張授業」は2013年からスタート。2025年度もモビリティの未来や100年に一度の変革期における各社の取り組みについて、日野自動車、三菱自動車、本田技研工業などの経営トップ自らの体験談やメッセージを通じて学生に直接届けている。
