東京都市大学(東京都世田谷区)は、工学技術を広く学び、デザインの実践による創造的発想を統合してイノベーションを創発する力を身につける「創発デザイン工学環」を2027年4月に本学世田谷キャンパスに開設する構想を発表した。
「創発デザイン工学環」は、世田谷キャンパスに設置する既存の理工学部・建築都市デザイン学部・情報工学部を連係協力学部とし、これらの分野を横断したつながりを基盤としつつ、創発デザイン工学環独自のプログラムにより新たな学びを展開する。
課題発見・共創・試作・検証といった一連のプロセスを重視し、その拠点となる「デザインスタジオ(仮称)」では、工作機器・計測器・3Dプリンタ・IT設備・映像設備などが整備され、学生は自由に”作る”と”考える”の試作検討を繰り返しながら、アイデアをカタチにしていくことができる。
予測困難な未来を切り拓くためには、専門的な知識を縦糸に、統合的な思考力を横糸に織りなすスキルが求められる。このような時代背景を踏まえ、「創発デザイン工学環」では、イノベーション創発の担い手となる人材の養成を目的としている。
