北里大学の記事一覧

職場のストレスがメタボリックシンドローム発症リスクを高める 北里大学など

 内臓肥満に高血圧、高血糖、血中脂質異常等の症候が同時に重なったメタボリックシンドロームは、循環器疾患等の発症につながる […]

イモリの再生能力に関わる、赤血球の新奇機能を発見

 筑波大学、宇都宮大学、山形大学などからなる「イモリネットワークNNNプロジェクトグループ」は、アカハライモリの包括的な […]

低所得世帯の乳児は体重増加不良のリスクが高い 北里大学が報告

 子どもの貧困が社会問題になる昨今、親の社会経済状況が悪いと、生後まもなくから子どもの健康へ悪影響があるのではないかと懸 […]

世界トップレベル研究拠点プログラム、13機関が応募

 第一線の研究者が世界中から集う世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の2018年度新規公募で、京都大学、大阪大学 […]

THE世界大学ランキング2018を発表 日本最高位は46位で東京大学

 イギリスの高等教育専門誌「THE(Times Higher Education)」は2017年9月5日、14回目となる […]

寒冷地域には、痩せ型遺伝子を持つ人々が多い 九州大学と北里大学

 九州大学と北里大学の共同研究グループは、UCP1遺伝子(肥満症に関連する遺伝子)のタイプによって、寒冷刺激に対する非震 […]

世界で初めて受精卵のエピゲノム編集に成功、遺伝子治療への応用期待 近畿大学など

 近畿大学、北里大学、東京工業大学の研究グループは、「エピゲノム編集技術」によりマウス受精卵にDNAメチル化を“書き込む […]

エイズウイルスの細胞間伝播に関わる宿主タンパク質を発見 横浜市立大学など

 横浜市立大学の梁明秀教授、宮川敬助教らの研究グループは、エイズの原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)が体内で効率よ […]

北里大学、体操評価ロボットシステムの実証実験に着手

 北里大学医療衛生学部の高平尚伸研究室は、株式会社シャンティと共同で、「体操評価付き健康啓発ロボットシステム」の実証実験 […]

おたふくかぜの感染の仕組み解明 九州大学ほか

九州大学などの研究グループは流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスであるムンプスウイルスが人への感染に利用する受容 […]