コホート調査の記事一覧

飲酒量が高齢者の食事パターン規定、順天堂大学が調査

 酒の強さを規定する遺伝子は食事パターンと関連を持つが、実際に食事パターンを規定しているのが飲酒量であることを、順天堂大 […]

近視予防は小学生時代から、横浜市立大学など大規模調査

 横浜市立大学医学部の竹内正樹助教、目黒明特任准教授、水木信久主任教授らの研究グループは、杏林大学医学部、横浜市の岡田眼 […]

新型コロナワクチン接種2回でほぼ全員が抗体陽性、東北大学が約3,000人を調査

 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)が宮城県内の約3,000人に新型コロナウイルスの抗体検査を実施した […]

子どもの入眠時刻がADHD症状と関連、名古屋大学など解明

 名古屋大学医学部付属病院親と子どもの診療科の高橋長秀准教授らと、浜松医科大学子どものこころの発達研究センターの奥村明美 […]

東北大学、長期健康調査の詳細三次調査を宮城県で開始

 東北大学メディカルメガバンク機構は、2013年から進めている宮城県民長期健康調査の詳細三次調査に入った。子どもから高齢 […]

コホート調査の6機関が連携、36.6万人のデータ活用へ

 対象集団を一定期間追跡するコホート調査を進めている東北大学メディカル・メガバンク機構など国内6つの研究機関が連携し、収 […]

中学生の便秘、朝食欠食や運動不足でリスク上昇 富山大学

 富山大学学術研究部の山田正明助教、関根道和教授らの研究グループは、富山県内の子ども約1万人を対象に実施した調査を基に中 […]

コーヒー愛飲家は眼圧が低い 京都大学がデータ解析し発見

 京都大学の三宅正裕医学研究科特定助教らの研究グループは、9,850人の日本人データを解析し、コーヒーをよく飲んでいる人 […]

7万人規模の三世代コホート調査、全国の研究者に情報提供開始

 東北大学東北メディカル・メガバンク機構などが進める三世代コホート調査の生体試料、情報の提供が開始され、7万人規模の大規 […]